筋肉・関節の痛みを
超音波の力でやわらげます
超音波治療器 UST-770
超音波に低出力パルス超音波(LIPUS・リーパス)を搭載した機器です。
1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果により、深部に直接刺激を与え、筋肉痛、関節痛の軽減、筋硬結の緩和、関節可動域UPに効果大です。
低出力パルス超音波は、筋・腱・靭帯の治療だけでなく、骨折の治療に効果が良く、骨の形成を促進し施術期間を40%短縮。
1日でも早くスポーツ復帰したい選手、早く骨折を治したい患者さんに喜ばれている機器です。
基本的に骨折の治療は固定が大切ですが固定をはずし、LIPUSを10分~15分かけて骨の形成を早め、再度、固定します。
早く骨折を治したい方におすすめです。
トレーナー活動の際にも使用しております。
深部の患部も直接温める立体加温
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることは出来ません。
1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果
1つのプローブで1MHz・3MHzに対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「逆圧電効果」による音波を発生、1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。
骨の形成を促進し治療期間を約40%短縮
骨に器械的な刺激を与えると、その刺激に応じて骨が形成、修復されることが確認されています。
超音波骨折治療法は、プローブを患部に固定した状態で出力の弱い超音波を断続的に発振することで、骨折部位に音圧刺激を与え、骨の癒合を促進します。
6種のパルスモードで多種の症状に対応
〇骨折(骨癒合期間の短縮)
LIPUSを使用することで骨折部分の骨形成、修復は促進され、骨癒合するまでの期間を大きく短縮することができます。
〇軟部組織損傷(挫傷・打撲・捻挫)
挫傷・打撲・捻挫による軟部組織(筋肉、靭帯、腱など)の損傷に対してLIPUSを使用すると、治癒力を促進することが期待できます。
炎症を悪化させることはないので急性期から使えることも特徴です。
〇筋肉、関節の痛み
血流不足により、老廃物が蓄積することで筋肉や関節の痛みが誘発されます。
超音波には振動によるマッサージ効果、温熱効果もありますので、「こり感」「筋肉、関節痛」の改善にも効果的なのです。
また、超音波は手では届かない身体の奥深くまで刺激を届けることができるので、手技による施術と組み合わせることで、疼痛緩和の効果をより高めることができます。
〇固定後の拘縮、瘢痕組織
超音波治療器のマッサージ、温熱効果を利用すれば、骨折治療後の拘縮や挫傷の瘢痕組織の改善にも効果を発揮します。
頭痛、寝ちがい、五十肩、野球肩、肩こり、ぎっくり腰、腰痛、膝痛、交通事故に伴う症状(ムチウチなど)、関節痛、坐骨神経痛、神経痛、手足のしびれ、冷え性、腱鞘炎、足がつる、疲労感、眼精疲労、捻挫、挫傷、脱臼、肉離れ、突き指、スポーツ肩、スポーツ障害、スポーツ外傷、スポーツコンディショニング
このような症状でお悩みの方は、ぜひご来院ください。
当院は、手技とマッサージをメインに、鍼灸・物理療法を組み合わせ、患者様にとって最も効果的な施術をご提供しております。